【Q&A】「高気密」って、花粉やハウスダストも閉じ込めてしまわないの?

A.なるほど!家じゅうにすき間のない「高気密」な住宅だからこそ、花粉やハウスダスト(ダニの死骸やフン、カビ、細菌、繊維のクズ、人間の皮膚片やフケなど)まで閉じ込めてしまうイメージを持ちますよね。

シックハウス症候群のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや
 
質問にお答えする前に、逆にひとつ質問をさせてください。
 
気密性の高くない普通の家は、どうやって花粉やハウスダストを捨てていますか?
 
掃除機で吸っちゃう? 窓を開ける?
それは気密性の高い家でもできることです。
 
「じゃあ…あちこちにあるすき間から!」
 
う~ん、それって自分で制御できることでしょうか。たまたますき間から出て行ってくれてるだけですしもしかしたら壁の中や天井裏にハウスダストが溜まっているかもしれませんよ?
 
高気密住宅は気密性の高さを生かして、花粉やハウスダストを制御することができるんです。
 
くわしく説明しますね。
窓を閉め切った家で新しい空気を取り入れたいとき、普通の家は何もしなくても家じゅうのすき間から空気が入ってきます。
高気密な家にはすき間がないので、空気の入口を1ヶ所に限定し、そこから新しい空気を取り入れます。
 
 
1ヶ所に限定できるので、そこに高機能フィルターを付け、花粉やPM2.5を除去した空気を室内に取り入れることができます。
 
入ってくる方は解決できました。では、室内で発生するダニや繊維くず、フケなどはどうしましょう?
掃除機で吸ってしまうのが王道ですが、ここでダクト式換気扇(排気型)が役に立ってくれます
 
ダクト式換気扇(排気型)はすべての部屋に排気口を設け、部屋の空気を24時間吸い続けます。これで空気中に浮遊したハウスダストを排出し続けることができます。
 
flooring
 
とくに床に排気口を設置するタイプなら、床付近に舞い落ちてきたハウスダストを引っ張り込んで、除去し続けることができます(フィルターの掃除は必要)。
 
気密性の低い普通の住宅にこの換気扇を取り付けた場合、室内のハウスダストや花粉を排出することはできますが、家じゅうのすき間から新たな花粉やPM2.5を室内に取り込んでしまいます。
高気密な住宅の場合は、くり返しになりますが空気の取り入れ口を1ヶ所に限定できるのでフィルターで空気を綺麗にしてから取り入れることができるのです
 
結論。
「高気密住宅だからこそ、花粉やハウスダストを閉じ込めてしまわない」のです(^^)。


 

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