伏見区 M様邸 高性能エコハウス第1弾
お客様のご要望 | 家が暖かいのが一番ですね。 家族が実家に帰ったりとかで留守にする時があるんですけど、家がずっと人がいない状況なので、仕事終わって帰ってくると、家が冷え切って「寒っ!」て思いながら生活していました。子供も小さいので、家事効率と遊びまわれるような空間も欲しいです。 |
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施工事例データ
ご提案内容 | 建て直しをしたいとのご要望を受け、M様とも慎重にプラン設計をさせていただき、細かく仕様やデザインを決めていきました。小さなお子様がいらっしゃることも考え、細かい希望をしっかりと聞き、家事効率や収納スペースにも気を配り、M様の納得のいくまでご提案をさせていただきました。お子様にも喜んでいただける、明るくて温もりのある住まいに仕上がりました。 |
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施工が完了しました
”最初エアコンが1台しかなかったので、本当にあったかくなるのかなと、半信半疑で住み始めたのですが、住んでみたら、2階もお布団も暖かいなと。 エアコンが玄関に1台しかないじゃないですか、なので2階にいたら直接風は当たらないし、暖かい寒いの差もあまりなくて、エアコンつけたら寒いとか、つけたり消したりがなくて、非常に快適でした。高気密の住宅にすることで、むしろ吹き抜け(広い空間)があったほうが、空気がそこに運ばれていくので、大きなスペースがなくても、吹き抜けが作れて、その上部屋全体も暖かいというのができると聞いて、憧れの吹き抜けの家に住むことができました。家中暖かいので、朝から靴下なしで過ごしています。”(ご主人様より)
”前の家と3坪くらいの違いなんですが、前のリビングだったら8畳くらいのスペースに物もいっぱい置いてあったし、キッチンの部分もあったので子供が遊べるスペースがそんなになかった。ただ新しい家になってから、表から和室の一番裏まで続いていて収納スペースも多くしてもらったので遮るものがほとんどなくなったので、子供たちが走り回れる環境が整いました。水まわりとか、特に洗濯を干しに行く動線をやりやすいようにしてもらったのも、とても満足しています。”(奥様より)
断熱と気密、エアコンと換気扇の組み合わせが、高性能エコハウスの肝です。エアコンの暖気や冷気の循環、換気にはダクト方式の換気扇を使用します。
本体から出たダクト(=排気管)を、リビングや寝室はもちろん、洗面室やトイレにいたるまで、家中に配置し、快適な温度の空気を隅々まで行き渡らせます。
高性能エコハウスには室内温度差がありません。
サーモグラフィで検証すると一目瞭然です。
高い断熱性能のおかげで、M様がおっしゃるようにどの部屋も冷輻射とは無縁です。
これまでの住宅が半袖・短パンの恰好で全身に使い捨てカイロを張っているとしたら、高性能エコハウスはダウンジャケットを身にまとった住宅です。
一般の住宅と比較すると、性能の違いが一目瞭然です。こちらはM様邸ではありませんが、リビングのお写真です。
サーモで撮影すると、このようになります。色味が青に近づくほど温度が低いことを表しています。
換気に関しては、生活で発生するハウスダストや二酸化炭素、臭気を1カ所に集め、まとめて家の外へ捨てるようになっています。
花粉の99.8%、PM2.5の98.0% までも除去するので、健康的な空気環境が整います。
これは高性能エコハウス・M様邸の年間光熱費です。
転居前から1.8倍の広さになり、さらに全館空調しながらも、光熱費は4割減りました。高い性能は低燃費のためでもあるのです。