【Q&A】数値以外で、各社の断熱性能を確かめる方法ってないですか?

A.数値よりもある意味正確に、断熱性能を知る方法があります。
それは、「体感と室温計測」です。

できるだけ寒い日に、断熱住宅を訪ねましょう。このとき、室温計だけは準備しておいてください。
あなたが「この家あたたかいなあ」と感じたとして、室温計が24~27℃を示していたなら少し注意が必要かもしれません。なぜなら、単に「室温が高い」から暖かいだけなのかもしれないからです。

いっぽう断熱性能が高い家は、室温計が21~22℃を指していても暖かいのです。
壁や天井の中にある断熱材がキチンと仕事をしていると、壁や天井の室内表面温度が充分に暖かくなります。表面温度が高いと人は「暖かい」と感じるのです。

こんな計算式があります。

体感温度=(室温+表面温度)÷2

たとえば室温が同じ20℃でも、表面温度が10℃だと体感15℃、表面温度18℃だと体感19℃になります。


先ほどの例で言うなら、「室温26℃+表面温度14℃」と、「室温21℃+表面温度19℃」は体感温度が同じということです。

「結局、同じ暖かさならそれでいいんじゃない?」

いいえ。
室温を26℃まで上げるということは、それだけ暖房を運転させなければなりません。光熱費がかかりますし、エアコンなら決して快適とは言えない「暖風」が顔や身体に当たります。ガスファンヒーターならたくさんの二酸化炭素や水蒸気が部屋を満たし、換気をしなければ人体にも家にも不都合があります。


「体感」にはもうひとつメリットがあって、実際にお住まいの方に「住んでみての実感」や「住まい方の変化」などを尋ねられます。それになにより、住まい手さんの表情を見れば満足度がわかるというものです(^^)。

「それでも何となく遠慮してしまうなあ」。

気持ちはわかります。
でも「自慢の家を見て欲しい、感じて欲しい」と思われる住まい手さんは少なくありません。また良い建築会社なら、熱意と愛情を込めて建てた家と、住まい手さんの満足そうな笑顔を見ていただける良い機会と思っているものです。

それでも遠慮してしまう!という方には、建築中の見学会に参加して、断熱や気密の施工中を見るのが良いのではないでしょうか。
「素人が見ても何がなんだか」という心配は無用です。熱心な建築会社なら、こっちのこだわりポイントを見て欲しい、あっちのも…!と説明したくて仕方がないはずですから(笑)。

ちなみに弊社でも「断熱・気密見学会」を開催しています。
また、実際にお住まいの方のインタビューも公開していますので、ご覧になってみてはいかがでしょうか。


 

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